“ひのと”とは、陰陽五行を現す十干の4番目である丁(火の弟)のことです。
私の日柱(生まれた日の干支:主に自分自身の性質を現す)が丁酉(ひのととり)であることから、ありのままの自分を表現できる場所を作りたいという願いを込めて“ひのと”という屋号で活動するようになりました。
丁は、キャンドルの灯火や月あかりなどの陰性の火の性質を現します。
芯はしっかり熱いけれど、放つ光や熱は柔らかい。暗闇を照らすほのかな灯りの事。
これは生まれ持っての性質でもあり、自分が目指すところでもあります。
お菓子作り、占い、デザイン…表現方法は様々ですが、
夜道を照らす月あかりのように
心を癒すキャンドルのように
安らぎを与える暖炉の火のように
ご縁を頂いた方々の心にポッと小さな火を灯せるような、温もりを分け与えられるような、そんな人物であり、場所でありたいと思っています。
ぜひ、一度お立ち寄りください。
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